8月8日に香川県で開催された鍼灸の勉強会に出席してきました。道中、大分駅から乗り合わせた隣席の方が生後7ヶ月の乳児を連れたお母さんでした。「皮膚の綺麗な赤ちゃんですね」とお声がけした後。こちらの職業が鍼灸であること。鍼灸施術に「小児鍼」という科目があること。東洋医学の小児の見立てなど隣席の方とお話ししました。赤ちゃんの中には「汗の処理や食する物(甘い物、冷たい物)等が関係して「アセモ」や「湿疹」など出る事もめずらしくない」などお話し続ける中で「小児鍼」ってなんですか?「癇虫」ってなんですか?尋ねられました。
癇虫とは
癇虫とは、赤ちゃんが知らせる不快、不満を言葉や仕草で知らせることができないため、噛んだり、物を投げたり、泣き止まない等のシグナルです。1歳未満の乳児で起こります。発熱や食が細い、便に異常があるなど伴わない場合は中枢神経の成長に伴う証とも言い換えられます。
小児鍼とは
小児鍼は癇虫に有効です。赤ちゃんのストレスを解消する手伝いをする古より伝承された療術です。家族体系の核家族化等の理由で子供さんがぐずる時。おばあちゃんの「鍼に連れていきなさい」の場面は少なくなったかもしれません。
小児鍼は有効です
一歳未満の子供さんがいる保護者の方。特にお母さんは子供さんがぐずる事にお困りかもしれません。赤ちゃんにとっても「癇」が立っている時は不快です。なだめるお母さんにとっても育児疲労につながります。癇虫でお困りな保護者の方に、お子様にとっても双方にWin-Winな小児鍼をお勧めします。
















