「東洋医学と西洋医学、両者の良いところ合わすといいですね」お客様よりこのような御意見いただきました。確かに両者の長所を合わすことはお客様の健康維持、強化。何より痛み、痺れ、さまざまな障害の克服へとつながると思います。両者の長所とは。 東洋医学の長所 東洋医学の長所は、お客様のお一人お一…
アロマ湿温マクラとは blog76「温熱療法の種類と目的」で「アロマ湿温マクラ」を紹介しました。今回のblogはアロマ湿温マクラをより詳しく説明させて頂きます。このマクラは温度が約70度です。このマクラを厚手のタオルで包み横臥位のお客様が首に当てられると40〜42度の温感を感じられます。この…
当院が施術に用いる温熱施術の種類と目的の説明です。 お灸 1.お灸です。艾を術者の手で円錐状(高さ3mm、底面直径1〜2mm)の形に整形。それをツボ上に置き線香の火を移して熱刺激を与えます。施す温度はお客さまの訴える状態や過敏な方、お灸経験のない方など、術者の経験から判断させていただき…
近頃のお客さまの訴え 近頃来院されるお客様の症例傾向に見られることです。腰痛や肩こりなど、関節、筋肉の強張りを訴える方が多いです。その肩こり、腰の痛みの原因を詳しくお尋ねして見立てさせて頂くと。お客様曰く「今までこんなに長期に首の強張ることはなかった。何か変な病気、たとえばガン」、「ガンや何…
誤嚥とは 今回は誤嚥と鍼灸です。年齢を重ねて筋力が低下する虚弱状況をフレイル(フレイルとは健康な状態と要介護状態の中間の状態。2014年、日本老年医学会より虚弱に変わる学術用語としてフレイルが用いられるようになりました)と表記します。今回のブログはフレイル表記せず、虚弱と表記しています。虚弱…
目眩(めまい) ラジオ「NHKマイあさ」で日本から3200km離れたパラオ共和国の言語がトピックされていました。過去に国際連盟の委託統治で日本から25000の人がパラオに住んでいたそうです。そのため物の名が日本語由来で今も使われているそうです。新たな造語もあるとのこと、その一つに「頭、蚊取り…
「怖れ」と「恐れ」 感情の高ぶりが心身へ負担をかける。「楽しい日本パート5」は、「おそれ」を取り上げます。「畏れ」感情を除いた「おそれ」には、「恐れ」と「怖れ」を思い付きます。東洋医学で「恐れ」と「怖れ」は心と体へ負担をかける別々の感情としています。 「怖れ」 「怖れ」からくる感…
今回の感情は 石破総理の施政方針に「楽しい日本」と打ち出されました。「楽しい」という形容詞、他にも感情を表す形容詞があります。感情が程度によってメンタル、身体を害する、ストレスとなる事あります。今回「楽しい日本パート4」は「悲しい」を取り上げます。(※このあと出てくる臓器の名前、働きは東洋医…
感情 石破総理の施政方針に挙げられた「楽しい日本」。総理が掲げる「楽しい」の意味合いと、このブログで説明させていただく五感の感情(楽しい、悲しい、怖れ等)とは違います。人の抱く感情には楽しい、悲しい、恐い、怒り等あります。今回の「楽しい日本パート3」では「怒り」「怒る」を取り上げ、その果たす…
楽しいの次は「思う」 前回のblogにて感情の「楽しい」が心身へどう影響するか解説しました。今回は五臓の中の「脾の蔵」の担当する「思う」機能、働きを解説します。「思う」これは心の中で自問自答している状態。自分がした行いを省みるとも言い換えられます。心内には、行いをした自分を写す鏡と、自分を取…