当院が施術に用いる温熱施術の種類と目的の説明です。
お灸
1.お灸です。艾を術者の手で円錐状(高さ3mm、底面直径1〜2mm)の形に整形。それをツボ上に置き線香の火を移して熱刺激を与えます。施す温度はお客さまの訴える状態や過敏な方、お灸経験のない方など、術者の経験から判断させていただき施術します。お灸の目的は体が外部からの寒さで冷えている。果物の摂りすぎ等で体の内から冷え込んでいる。疲れて抵抗力が落ちている。捻挫。関節の炎症等に用います。
棒灸
2.棒灸です。艾を円柱(直径2cm、長さは15cm)上に硬く固めた物を用います。熱の刺激が強く皮膚面から離し心地よい適温にて施術します。皮膚面から離しすぎると温熱感を感じにくく副交感神経をより優位とさせるリラックス効果を得られにくい。また皮膚面に近いと熱くなり交感神経を優位にさせてしまいます。棒灸の目的は心地よい温度を用いる場合、胃腸が弱っている。下痢。不眠などです。熱さ感じさせる場合は、帯状疱疹の初期。湿疹。口内炎。口唇ヘルペスなどです。
アロマ湿温マクラ
3.アロマ湿温マクラです。湿性パットのマクラなので、電子レンジで温めるよりアロマオイルの香り立ちがよい。適温度に温めたマクラで、より副交感神経を優位にさせる高いリラックス効果をお感じになっていただけます。アロマ湿温マクラの目的は日常の緊張を解きほぐすためです。リラックス効果を香りと暖かさの両方から体感していただきます。アロマオイルはお客さまの御気分また体調に合わせたブレンドオイルを用いています。重要なアロマオイル仕入れ先は商品に信頼のおける「緑の医学に取り組むグリーンフラスコ」さんです。
赤外線温熱器
4.赤外線温熱器です。即座に温かさが得られます。照射器とベッドからの温熱で体を温めます。目的は鍼を施した上からでも照射可能です。鍼で血流をよくさせながら、体表からは赤外線で温めることができます。坐骨神経痛をはじめ、手足に起こる神経痛に鍼と共に用います。体内に処置したペースメーカー、骨折固定のためボルトや金属などに何ら悪影響は与えることがないのも利点です。

















