Q&A形式
Q:「ペースメーカーを埋め込んでいても鍼灸して大丈夫?」
A: ペースメーカー植込まれていても、鍼灸施術はできます。実際にお客様でペースメーカーを埋込まれている方おられます。その場合、鍼の低周波通電(パルス)は使用しません。またマイクロ波ジアテルミー当院は使用しません。ペースメーカー植込まれているお客様は施術前にお知らせいただけると安心して施術を受けていただくための説明等させて頂いています。
Q:「下部消化管内視鏡(大腸カメラ)検査しました。鍼灸しても大丈夫ですか?」
A: 当院では下部消化管内視鏡(大腸カメラ)検査前後の鍼灸施術は、検査に行かれる前日は控えていただきます。また検査後、70歳以降のお客様は2日間空けていただきます。
Q:「胃内視鏡検査(胃カメラ)検査しました。鍼灸しても大丈夫ですか?」
A: 当院では胃内視鏡検査(胃カメラ)検査の前日と検査翌日は念のため施術控えていただいています。
Q:「ワクチン摂取前後の鍼灸は?」
A: 新型コロナワクチン接種の場合接種日の前日、接種後3日間は施術は控えていただきます。インフルエンザワクチン接種の場合75歳以降の方は接種日の前日と接種後の2日間施術は控えてください。帯状疱疹ワクチン、肺炎球菌ワクチンはインフルエンザワクチン接種と同じ対応をしています。
お客様の状況、状態はお一人ごとにさまざまです。安心して鍼灸施術受けていただくため、気がかりなことありましたら何なりとご相談ください。
安心して受診ください。