最近、フレイル(Frailty)という言葉をよく耳にするようになりました。

単語の意味は虚弱と訳され、2014年日本老年医学会が提唱したとあります。

<以下は2015年の資料です> 

平均寿命80歳、健康寿命71歳 80-71=9

平均寿命87歳、健康寿命74歳 87-74=13

この男で9年、女で13年という数字が意味する事。介助、介護を必要とする期間の長さです。

いかに健康寿命を伸ばし自立した生活、自活できる時間を保つことができるかが大切になります。

フレイルとは、弱っていく身体機能、認知機能の中で健康な状態と要介護状態の中間的状態にあることを意味する言葉として、フレイル予防として今使われています。

フレイルとは、東京都医師会制作のweb分かりやすいので参考にされてみてはどうでしょうか。こちらから

フレイル予防には、バランスの良い食事(栄養)、身体活動(運動)、趣味・ボランティア・就労(社会参加)

この栄養、運動、社会参加の三要素が生活に組み込まれるとたが大切と説いています。

栄養と運動において、鍼灸東洋医学で貢献できる事が大いにあります。

鍼とお灸を用いて、体の中の気の巡りをよくしていきます。ツボ刺激で気分が落ち着き活力出てきます。

鍼とお灸で胃腸の働きを良くして、食した物の消化吸収をスムーズにしていくことができます。

鍼とお灸で認知機能の低下を改善する作用があることわかり、研究機関において実証できる作業が行われています。

誰しもが介護必要とする自分を想像したくはありません。ましては、身近にいる家族に自分の体調の衰えなどで迷惑をかけたくない、これが本心ですね。

そのためにも、ご本人の努力これは必須です。しかしご自分で、できない関節可動域の拡大、気力の循環改善は他力本願で良いと思います。

ツボへの刺激で、元気出てきたよ。そう言っていただける施術を心がけています。

これから筋力低下でサルコペニア、認知・活動力低下でフレイル予防とますます用いられる用語です。

当院では、フレイル予防の施術を行っています。

鍼灸で認知機能・サルコペニア・フレイル対策して行きましょう。

 

 

 

 


中浦鍼灸院