11/7、吃音に関するブログをアップしたところ、問い合わせが数件ありました。個人治療院への数としては少なくありません。

どもりでお困りの方、そして、心配するご家族の方がいらっしゃいますね。

ここで、「どもり」表記が差別用語にあたるとの事で、使用しないともネット上にありました。

私自身が「どもり」です。吃音症だと本当に病気にされてしまいそうで、あえて当院ブログ上では「どもり」表記続けますので、不愉快な印象を与えた場合はご容赦ください。

どもらない方にはわかりにくいかもしれません。どもった時、「ゆっくり話してごらん」と言われるとかえって言葉が出なくなるんです。こんな事もありました。2年位前かな、飛行機機内でアテンダントの方に「お飲み物何になさいますか?」私は「ホットで」と答えようとしました、でもさいしょの「ホ」が、でないんです。アテンダントの方も不審がる感じでした。

流暢に喋れたら、淀みなく、詰まる事なくおしゃべりできたら、どもる人(私も含めて)は本当に嬉しいんです。

だから私の経験から言わせてもらうと、どもりの方はお喋り好きなはずです。

だけど、実際は滑らかに言葉が出ないことあるのです。私の場合電話を受ける時「中浦です」と言う、さいしょの「な」が出ないんです。だから、「こんにちは中浦です」とわざと言葉を付け足して言ってみたり、電話受けるときに体を揺すってみたりしないとうまく言葉が出ない時ありました。過去形ではなく、今でもあります。

何度も言いますが、どもる人は多分、私も含めてお喋り好きです。

どもるからこそ、言葉を相手へ伝える事に真剣になれるはずです。そのために、喋るときの間の取り方、伝わりやすいおしゃべりの仕方など考えつく事ありますね。次期アメリカ大統領バイデンさん、日本でも故田中角栄首相もどもりでした。

どもるから気付く事、できることありますね。

鍼灸のどもりへの治療は、ご本人の緊張を和らげる事大切です。

鍼と聞くとそれだけで怖い、痛い?と考えてしまいます。

当院ではどもる方(15歳くらいまでの子供さん)には皮膚を擦る鍼、熱くないお灸を用いて施術します。

 

 

 

 

最後になりましたが、どもることで困っている方、話だけでもいいですよ、お喋りに来られませんか?


中浦鍼灸院