12月 1日大分市コンパルホールにて大分県鍼灸師会学術部講習会で私が頸と肩部疾患の解剖学の見地から診断、治療の報告をしました。、2ヶ月に一度開かれる定期講習会で鍼灸師である我々が遭遇する症例にどのような診断と治療を施し経過はどうであったかを報告しあって勉学、治療技術の向上を目指す会です。

 

頸部から腕、肩へ繋がる神経の図

 

頸部から腕、肩へ繋がる神経の図は一見ややこしく見えるのですが、決まった走行をするので一度覚え込んでしまうと症状を聞いて手のどの指が痺れるのか、肩のどの箇所がだるくなるのか等で神経が特定され頸の何番目の骨から出る神経が障害されているところまで分かります。鍼灸治療では直接に障害された神経に鍼を施すことができるので治療の効果が明らかに確認されやすいことが特徴です。

発表では私が最近の治療で著効を示した50代男性の五十肩の痛みの症例、そして30代男性のストレス性の肩部への痛み症状についての話をさせて頂きました。

自分の発表を帰宅してから聞き返してみると、一週間前に東京で開催された日本伝統鍼灸学会学術大会に参加しての感想も盛り込んだために、やや情報量が多くなり過ぎ聞き手には伝わりにくい話になっていました。以前「NHK話しことば通信添削講座」受講して相手に伝わりやすい話し方を学んだのですが、今回はそれが生かされず自分勝手な話となってしまったのは反省が必要です。

 

 

何でもトライしてみないとわからないことありますね、わかりやすく話しているつもりでも実は伝わっていない、自分勝手な話になってることってありますね。

患者さんへわかりやすい伝わりやすい話し方ありますね、今日から実行です。

中浦鍼灸院