11月23日、24日東京のタワーホール船堀で日本伝統鍼灸学会学術大会に参加してきました。

 

 

大会テーマは「日本鍼灸の伝統と継承」、演題を聞く中で古典鍼灸の教書、素問霊枢の内容で意味不明記述の読解術がわかったり、現代医療で対応できない症状(風邪、特発性めまい、いま子供さんに多い起立性調節障害など)が、東洋医学鍼灸では診断、治療が速やかにできて、その効果も期待できることなど、実を言うと、講演の中であまり期待をしていなかった話しが意外なほど興味そそられて傾聴してしまう大会でした。

こうした学術大会では学問的「学び」や「気づき」の場であると同時に新たな先生方との出会いも私にとっての大きな収穫となっています。

 

 

大会二日目の「チベット医学から見る日本の漢方と鍼灸」は演者の小川康先生の話術が聞く者をとりこにして、ご自身の歩んでこられた人生を楽しく聞かせてもらえた90分でした。チベット医学にもツボがあったり、そのツボへの刺激法は日本鍼灸と似たものでした。

 

 

学術面で、人体を流れる「気」という生命エネルギーを滞りなくスムースに循環させることが心身の健康へ導いてくれる、当然わかっているつもりでいたことを別の視点からも見ていきなさいと気づかせてくれた収穫の多かった大会でした。

帰路、時間があったので東京都庭園美術館へ寄り道してきました。東京の造られた紅葉きれいでした。

 

 

 

 

やはり東京はたのしいですね!

 

 

東洋医学鍼灸は生命エネルギー増強する医学です。

中浦鍼灸院