平成29年4月から2年間に渡って香川県琴平町に行き、四国古典鍼灸研究会に参加してきました。主催者の真鍋先生より、私の場合大分県からの参加で大変だからということで、令和元年6月よりネットワーク(フェースタイム)利用しての学習が始まりました。

そして、今年度は、「五臓六腑の生理」を教材として学習しています。東洋医学二千年の叡智が記された、一文字一文字を大切に表記文字として学習していきます。何だか難しいですね。象形、甲骨文字、金文、篆書、楷書の文字から言わんとすることを読み解いていくことです。

 

 

例えば、肝臓の肝という字、偏は肉月で体に関係することを表し、音符である干、これは象形文字です。学校に不審者対応で置かれている「さすまた」これが原形だそうです。意味合いは「外部の害するものから身を守る防ぐ」です。このようにして、古からの教書読むとその意味合いが分かってきます。

 

一文字毎に意味合いがある、本当に二千年の教えには深みがあります。

中浦鍼灸院