皮膚疾患の一部症状を鍼・灸の治療で改善させられる事、ご存知の方は少ないでしょう。鍼灸治療と聞くと肩の凝りや腰痛の改善のためとしか思い浮かばない方が多いと思います。

鍼灸東洋医学は体表医学です。患者さんの肉体的疲れ、精神的ストレスが体表にシグナルを発し、この現れたサインを治療、診断の判断としています。ですから皮膚疾患への対応もできますし、美容面でも美容鍼として鍼灸は施術できるんです。

今までに当院で治療して効果のあった皮膚症状を明記しました。

初めに湿疹から順にご紹介します。

小腸からの蕁麻疹 青魚蕁麻疹 毛虫毒虫による蕁麻疹
咳止め等の 薬疹 寒冷蕁麻疹 水分過多による蕁麻疹

湿疹が出た時に上記原因が思い当たると鍼灸治療での対応が可能です。湿疹とは違いますが帯状疱疹後遺症にも鍼灸は有効です。

 

次に、魚の目(鶏眼)市販の張り薬では深部の芯まで取れにくいです。当院ではお灸を用いての処置をおこないます。先日、魚の目治療に来られた患者さんの処置映像です。

 

当院では2回の処置後に3週間後を目安に魚の目がとれますとの説明をしています。

 

最近、50代、60代の方でおへそのゴマが大きく溜まってしまっている方あります。コッテリした食品の摂取しすぎなのか?皮脂と垢が固まったものです。(おへそのゴマは幼少期の頃、触るとお腹痛くなるといわれ)つい放置してしまいがち、まれに炎症を起こすケースあります。また、気になるとのことで最近は処置に来られる方もあります。

 

黒い所がおへそから顔を出していた部分です。結構中まで垢、脂質が溜まります。一度の処置で取り除けます。

 

昔話のこぶとりじいさんが持っていたコブ、当院で今まで処置した中で一番大きかったコブです。

この写真は約2年前の処置映像です。この患者さんは最近も治療にお見えになりコブがあった頃のお話しをしてしまいます。今ではお灸の処置の後も全く分からなく消失しました。

皮膚疾患の改善に鍼灸治療で有効な症状をいくつかご紹介しました。これからも科目別で鍼灸治療が、この症状には有効であるという事、当ウエブでご紹介させて頂こうと思います。

中浦鍼灸院