先日当院ウエブに「鍼灸は神経症に効果ありますか?」とのご質問が届きました。

人間は個々の考え方、物事の捉え方も違う中で常に社会的協力、協調を求められるだけでも窮屈さを感じます。そのうえ共同生活の中で道徳的基準を守る義務を負った中で周囲とフラストレーション(欲求不満)を造り出し、大きなストレスを意識的または無意識的に抱えているといわれています。

当院へご連絡いただいた方もこんな状況で肉体的、精神的疲れを溜め込んでしまってのお困りなのかもしれません。

うつ、統合失調症とまでは病気が進まないのですが、ボーダーライン症候群と呼ばれる状況や過敏性腸症候群、線維筋痛症等でお悩みの方が多くなっています。

鍼灸治療は皮膚(ツボ)を鍼、お灸により中枢、脳神経への刺激を与える療法です。感覚が興奮している時にはそれを鎮め、働きが落ちている時には高める作用がありますから是非ご利用頂きたいですね。

もうすぐ、平成から令和へ元号変わります。万葉集から選ばれた文字と、やたら日本政府は声高に語りますが、もとは中国の甲骨文字からですよね。

 

昨年大阪での研修会参加した折り「漢字探検講演」という公開講座がありました。その中で令和の令の字がありましたのでご紹介します。

 

 

私自身、令和の令の字には歴史の授業で習った大宝律令が思い浮かび、その字を「おきて」と読んでしまいます。

良い時代にするも、そうでないにするも私たち自身の考えと行動なのでしょう。

鍼灸東洋医学 中浦鍼灸院