今回ブログの題は私の最近の出来事が関係しています。10月中旬からオートバイ自動二輪免許取得のため教習所通い始めました。

趣味の自転車では行動範囲が限られていること、バイクなら阿蘇、宮崎、勉強会で行く香川県へ四季の景色を楽しみながらロングツーリングできます、それで即行動、自動車学校入校しました。

ところが、教習の1回目、バイクの重たさに驚きました、倒すと起こせません、2回目バイク乗るのにバランスこわし転倒、その後もクランク(L字型の細道)、スラローム(蛇行運転)と転倒を繰り返しやや嫌気さすなか、教習所の走行順路図、頭の中には詰め込んだつもりが、いざバイクで走ると教官からの「左右曲がる時のウインカーをもっと早目に出す、そして、もっと外側を走って、はい、そこで3速に切り替えて」次々と耳に入る指示に戸惑い頭に入れたはずのコース図は全く役立たず、おまけに腕肩には力が入り、またもや教官より「もっと肩、腕の力ぬいて」。

自分ではこの状態では力ぬけと言われても無理なんです、とうとう一段階をもう一時間したらクリアーというところでギブアップ、自動二輪免許あきらめました。

バイクに乗って自然を満喫する夢あきらめ、自信もやや喪失気味な時、こんな考えを持ちました。

教習所教官の指示は免許取得後の公道を走行するとき事故を防ぐため、とにかくキッチリ、厳格です、このキッチリと厳格がどの位なものかを運転されない方にもわかっていただけるよう説明するとこういう例えで、「生卵を割るときは、卵中央にひびが入るくらいの力で3回固い物の角に打ち当てて両手で割ります、残った卵の殻は左手に持った殻を右手に持った殻の上に重ねてからゴミ箱に捨てましょう」こういった感じです。

ここで何が言いたいか、単に教習についていけなかった私のやっかみではなく、私も含めて皆さんの中にも教習所の教え程厳格でないにしても、何事かするとき周囲にキッチリを求めている、また、それを自分自身にも強いていることないですか?

東洋医学では行動をするときは今までの経験、その置かれた状況から判断して、それを行うのか、今は止めておくのか、行うのだったらどう順序立ててするのか、すべてを統括するのは肝という蔵です、血というエネルギーをたくさん抱え持つ蔵なので判断行動が瞬時に行えます、ところが、がんばりすぎて、血が減り肝の力が落ちてくると厄介な症状が出てきます、ひどい肩凝り、めまい、時には突発性難聴などを起こしてしまいます。

キッチリ、最後までしてしまおう、この時には体には無理をかけています、肩こり、体のだるさを感じたらお身体のお手入れ大切です。

お身体の健康に東洋医学鍼灸をお役立てください。

中浦鍼灸院