平成30年9月1日(土)、2日(日)に香川県琴平町の真鍋先生から、古典鍼灸をご教授いただきました。

今回の、四国古典鍼灸研究会では、鍼灸古典教書の霊枢(れいすう)の第二十八篇の口問(こうもん)篇を先生より解説いただき勉強しました。

ここには、人はどのような時ため息をつき、くしゃみをして、しゃっくりがでて、筋力の衰え耳が聞こえにくくなるのか、日常的に発生する生理現象を東洋医学の生理学、病理学から説明してくれている篇です。

読み解くことにより当時の医学者が生命現象を東洋医学の診断要素の陰陽、寒熱で捉えて説明しようとした努力が伺えます、なんせ今みたいに検査機器のある時代ではありませんから。

それだから、現代医学に見放された患者さん、ご自分の症状を訴えても、お医者さんの理解なく治療方針に納得いかない方へは東洋医学での身体の診方説明が、「そうそうなんですよ」、「やっとわかってもらえた」、という場面は、ままあることですね、そこは、三千年という長い年月をかけて人に寄り添い、数々の医学者により熟成された医学であるということですね。

だから、神経症、ヒステリーな方、自律神経失調症、難治性の疾患には鍼灸が効果だせる場合があります。

お医者さんと我々鍼灸師がタッグ組んで患者さんの治療に取り組むことは難しいことです、まず、無理ですね。

ですから、お困りの症状お持ちの方には是非回復のために、ご自分で西洋医学、東洋医学の、いいとこ取りをしてくださいね、症状改善に、当院はご協力いたします。

今回、道中の車窓の一枚です、実際はもっと・・・・。

 

東洋医学 鍼灸で健康な心身をつくる

中浦鍼灸院