ラジオを聞きながら昼食を摂るのですが、夏はNHKの「夏休み電話子供科学相談」を聞くのが楽しみです。

子供たちの素朴な疑問、質問に、その分野での第一人者が苦心しながら子供にわかるように専門用語を理解しやすい言葉に変えながら答えられるその場面を想像しながら聞くと、余計に微笑ましく場合によっては、いままで鵜呑みにしていたことが、そんな理由があってなのかと、わかってハッとさせられることありますね。

そんな質問の中で毎シーズン一度はあるのが「こころは、どこにあるの?」。簡単なようで返答は難しいですね。

お答えになる先生は、生命科学の研究者ですから当然「頭で考え感じるんですよ。」これは、その分野の方だと当然なお答えでしょう。

これが、東洋医学を学んでいるとそうではない、頭は記憶、分析、推測を得意とする器官です。まさに、コンピューターそのものです。

じゃあ、こころはどこにあるの?

東洋医学では、心臓、肺臓、肝臓、腎臓、腸いわゆる、内臓に在ります。

各臓器に宿り、感情をコントロールしたり、活動、やる気をださせたりするのです。古の偉人たちが人体を解剖して導き出した学問の土台です。

臓器移植を受けた方が経験されるという、いただいた臓器の主が、リアルに夢に現れてこれからはこの人と共存していくんだと感じられると。

これも、心は内臓に宿るを裏付ける一例かもしれません。

ただ、答えは東洋医学での学問的土台からは内臓に、西洋医学では、学問的に頭にとはなるでしょう。

東洋医学、西洋医学の統合治療をとよく聞きますが、学問の土台が違いますから難しいですね、ただいえることは、患者さんが両医学の良い所どりをしてくれると、そこで初めて、融合になりますね。

電話科学相談も今年は明日までだそうです、夏も、そろそろおわりかな?