時候のごあいさつ「暑中見舞い申し上げます、暑さが続きます、どうぞお身体御自愛ください」例年はこうですが、この夏は違いますね、毎日テレビ、ラジオから「熱さから身を守る行動を取ってください」、普通でない状況続いていますね。
東洋医学ではこの夏の暑さから身体を守るため働く臓器は心なんです。心臓ですね、盛んに体に溜まった熱を皮膚の毛穴からドンドン追い出してくれることで暑さから身を守っています、車で例えるとラジエーターと同じ働きです。
食材では苦い味の物がこの心の働きを助けます、ニガウリ、ピーマンなどです、また、夏の土用に入り心もやや疲れがピークになる頃、鍼治療での夏バテ予防、食欲不振、お灸では百会という頭のツボへの施灸は暑さ封じになります、ちょうどお盆前でお墓の掃除考えられてる方など、事前の東洋医学でのトリートメントがお勧めです。
また、紫外線からの光老化には美容ハリが有効だといわれています、併せてご利用ください。
今年、いまのところで一番きれいな虹みました、ちょっと得した気分ですね!
夏バテ、気になる光老化には鍼灸治療を!