6月も中旬を迎え、例年7月前半が梅雨明け宣言ですから、もう暫く鬱陶しいシーズンですね。

平成28年10月より始めました「認知症予防の治療」最近ではその目的で年齢層も60代後半から80代の方が定期的に来院されるようになりました。

 

当院での認知症予防の治療は、その方の抱えているストレスの軽減に重点を置いて施術しています。このストレスにも様々な原因がありますね、例えば、年齢と伴に衰えてゆく身体にいだく、これからの私への不安。

 

ご家族との気持ちのやり取りから生じるストレス。思っていること全部吐き出せませんよね、お互いに辛抱しながら、その辛抱を察し合えるといいですが、これは難しい。

このストレスから様々な感情が生じます、憂い、悲しみ、怒り、これらは気を消沈させますね

思い廻らすこと度重なると不眠、頭痛、めまいなど頭に熱をこもらせてしまいます、この熱は頭蓋骨周囲の血管を膨張させ次に脳全体の圧を高めてしまいそれが原因で不適正な脳内タンパク質のタウタンパクが生じると研究されており、当院もその考えに準じて鍼灸での認知症予防に取り組んでいます。

今のところ、このタウタンパク、アミロイドベータを激減させる薬、治療法は開発段階、ならば、この前段階のストレス軽減に着目すべき、鍼灸を用いての認知症の予防です、昨日もこの治療受けられた方の了承を得て頭の鍼治療ご紹介します。

頭の中心にプラスの形で鍼を刺入します。

ツボは四神聡(ししんそう)を用います。自律神経を整える大切なツボで、唯一WHOでもその効果が認められています。

悶々と考え込まず、お話ししながら受けて頂ける治療です、気分の転換はストレスの軽減につながります。

最近、物忘れ等で不安を感じる方、お気軽にご相談下さい。

中浦鍼灸院