当院では、東洋医学鍼灸のツボ刺激が殊に中枢神経系へ伝わっていくことから認知症予防(脳血流促進)が期待され、平成28年に「認知症ケア指導管理士」の資格を取得して、なお一層認知症の病態を知ることによりその改善、予防につながる鍼灸でのツボ刺激部位、治療法開発に取り組んでまいりました。

今回は当ブログにて当院の認知症予防につながる治療法とその内容をご紹介します。

厚生労働省による2015年の資料で2025年には認知症患者は700万人を超えるとの試算がでています、認知症は大別すると4っのタイプになります、中でも多いのがアルツハイマー型認知症です、女性に多いのが特徴ですね。脳の組織の中に僅かに存在するアミロイドベータと呼ばれるタンパク質が増えることで発症します。

なぜ?このタンパク質が増えるのかは、明快な答えは出てはいませんがストレス、興奮(怒り、焦り、悦び)が大きく関係していることはどの研究者も否定はしていません。

認知症研究とは同時に脳の研究です、MRIや脳血流動態で脳の働き方がよくわかりだし、データが大量に集められたことでこの分野の研究は今、人工知能へ応用され進化し続けています。

いわゆる、人工知能AIと脳はよく働き方が似ているんです、記憶、経験からの学習、直面する状況に対処する高次元の思考回路が認知症研究からより明快に分かってきたとも言えるかもしれません。

ここで、脳とAI(人工知能)にとって一番厄介なこと、弱点ですね、これは、働くことで発生する多量の熱をどう処理するか、オーバーヒートさせないためにです、人の脳で発生した熱は、今受けているストレスに、ご自身が立ち向かう、対処法考えることで起こってくるんですね。

ストレス(感情の起伏)によって脳に発生した熱を鍼灸治療でクールダウンさせてあげる日常生活の様々な状況から受けた怒り、不快、不安感情から生じた脳の熱を当院での鍼灸治療で除去していくことは、それ自体が認知症予防へとつながってまいります。

認知症予防に対処する当院治療は、脳に負担としてかかるストレスから発した熱を除去していく治療です。高齢の方は物忘れにすごく困惑しています、これから先この物忘れがひどくなり病気としての認知症になるのではと、とても大きな不安を抱えていらっしゃいます

この不安を取り除いて、少なくしてあげることこそ脳に熱を溜めない、脳をクールダウンさせることにつながり、認知症を予防していく治療になるんです。

中浦鍼灸院は鍼灸治療で物忘れ、認知症予防に取り組んでいます。ご質問等ありましたら、お気軽にお電話ください。

鍼灸治療で身体と気持ちを健康に!