桜が終わると、これから新緑が目に鮮やかですね。野辺を散策すると、ヒバリのさえずり「ピーチク、パーチク」、足元を見れば「レンゲ、タンポポの花盛り」落語の「愛宕山」の一節のような、のんびりとポカポカした春の陽気です。

さて、ここからが鍼灸医学のお話しです。
陽気は「発散」「活動」の働きがあります。

「発散」は体表の毛穴を窓のように開け閉めして体温調整することです。
「活動」は心身が冬場の寒さから一変し、身体は動きやすく、心は伸びやかになります
しかし、春の陽気は夏の陽気と比べると消耗しやすいのです。

1日の寒暖の差が大きいと体温調整の持続ができず、日中の気温上昇時は体外に熱を逃がせない、すると肩・頸に熱がこもり「こり」になります、朝晩の気温低い時は冷えが体内に入り込み、喘息のような咳、微熱が続く「かぜ」症状を起こします

忙しいと交感神経が優位となり陽気を消耗させます。すると体のだるさ、腰痛、偏頭痛、胃腸過敏で下痢便秘が続くといった症状を起こします。

春は新生活の始まり緊張の連続です。心身のリラックス、リフレッシュは鍼灸治療で。


心身の痛みと不調は当院へ!
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